5月29日(日) 布ぞうり作り体験

里山の昔の暮らしの技を継承するプログラムです。ワラを布に変えて履きやすく、健康的な布ぞうりを作ります。参加者の皆さんが持参された古い布を使って、「布ぞうり作り」を体験されました。最初は戸惑いながらも編んでゆくうちにコツを掴み、楽しく編んでおられました。手作りならではの履き心地の良さがなんともいえません。
講師から作り方を教わります。 専用の木の道具を使って編んでいきます。
持参した布きれを織り込んで編んでいきます。 鼻緒を付けていきますが、中々難しいですね。
 足のサイズに合わせてかかとの部分を編んでいきます  皆さん、素敵なぞうりが完成しました。
5月22日(日) 里山とふれ合おう… シリーズ第1回
              樹木を知ろう

今年から新たに始まる年間7回シリーズのプログラムです。年間を通して里山とふれ合い、森を育てて行きます。里山づくりの体験を通して、森の大切さについて考える楽しい時間を過ごします。第1回は新緑の里山を歩きながら樹木の名前を学び、樹木銘板の取り付けを行いました。
講師からプログラムの説明があります。
樹木の名前・特徴など、学んでいきます。
この日は展望台まで散策しました。途中いろんな樹木の説明がありました。 教えて頂いた木に樹木銘板を取り付けます。
 参加者からいろいろと質問がありました。  散策道の樹木に銘板が取り付けられ、名前や特徴が詳しく分かるようになりました。
5月21日(土) 野草でフラワーアレンジメント(第138回)

池の西側の散策道は緑豊かな木々の葉が茂り、まるで「緑のトンネル」を歩いている様です。今月はコガクウツギやタニウツギ等を摘みアレンジメントを楽しみました。また、松ぼっくりを使った個性的な作品もありました。
この時期は万緑の里山です。 イメージを膨らませて生けていきます。
先生がより良いアドバイスをしてくださいます。 色合いや構図なども教えて頂けます。
 テーダ松の松ぼっくりを使った個性的な作品です。 素晴らしい作品が出来上がりました。