5月19日(土)  月例登山

5月は公園を離れて、書写山に登りました。前日の雨がうそのように回復し、絶好の登山日和になりました。「六角登山口」から登り、摩尼殿へ。全コース5.5km、6時間の登山でした。
「六角登山口」から登ります。 途中で休憩を取り、記念撮影。
「三つの堂」まで足を運びました。  全コース5.5Km、お疲れさまでした。

◆◆5月のプログラム◆◆

5月6日(日) 里山でピザを焼こう

親子で力を合わせ、生地作りから成形、トッピングまで行ない、ピザ窯で焼いて美味しく頂きました。生地が発酵するまでの時間を利用して、芝生広場で
「しゃぼん玉」遊びを楽しみました。いろんなシャボン玉ができました。
量った材料をボウルに入れ、混ぜ・こねていきます。 発酵するまでの時間を利用して「しゃぼん玉」遊びです。
いろんな道具を使い、様々な形のしゃぼん玉が出来ました。 発酵が終われば生地を伸ばして成形します。なかなか難しいですね。
 野菜やベーコン、チーズをのせて後は焼くだけ。  そろそろ焼き上がりです。楽しみですね。
 美味しそうに焼きあがりました。早く食べたい!! 自分たちで作ったピザはさぞ美味しいでしょうね。
5月27日(日) 布ぞうり作り体験

里山の昔の暮らしの技を継承する大切なプログラムです。昔はワラでぞうりを編んで履いていました。ワラを布に変えて、履きやすく、健康的な布ぞうりを作ります。参加者の皆さんが持参された古い布を使って、「布ぞうり作り」を体験されました。最初は苦労されていましたが、講師の分かりやすい指導で、編んでいくうちにコツを掴み、楽しく編んでおられました。手作りならではの履き心地の良さがなんともいえません。部屋履きにも良し、飾るのも良しですね。
講師から作り方を教わります。 専用の木の道具とひもを使って編み始めます。
持参した布きれを織り込んで編んでいきます。
細くなり過ぎないように、指で布を押さえていくのが難しいですね。
ある程度長さを編むと、鼻緒を付けていきます。編む生地を変えるとアクセントになります。
 足のサイズに合わせて、「かかと」の部分を編んでいきます。最後にひもを引けば「かかと」がまるく成形されるのが驚きです。  素敵な布ぞうりが完成しました。
5月20日(日) ミツバチを知ろう

ミツバチの生態を学び、自然界におけるミツバチの大切さを知ってもらうプログラムも2年目を迎えました。里山を散策する途中、巣箱からハチミツを少し頂きました。指で取り出すという、めったにできない体験をしました。「とても甘い」と大好評!!午後からは蜜蝋を使って「ろうそく作り」を楽しみました。
ミツバチの生態を学びます。 クイズ形式で楽しく学びます。
幼虫やサナギ、働きバチ、雄のハチを観察しました。 遠くから活動スタッフの作業を観察しました
 巣箱の近くで、とっても甘い蜂蜜を試食。 午後からは蜜蝋を使ってろうそく作りを体験しました。
5月13日(日) 樹木を知ろう

雨の為、中止になりました。
5月13日(日) 野草でフラワーアレンジメント(第162回)

生憎の雨模様でしたが、池の西側の散策道は豊かな木々の緑の葉が雨に濡れて一層映え、まるで「緑のトンネル」を歩いている様です。コガクウツギの花やキブシの実などを摘みアレンジメントを楽しみました。
この時期は緑がいっぱいです。 雨の公園を散策するのもいいものです。葉っぱが雨に濡れて映えますね。
色合いや構図なども教えていただけます。 採ってきた花をどう表現するか考えます。
 蔓をどう使おうか、講師にアドバイスをいただきました。 フジのさやをアクセントに個性的な作品が完成です。