育てようグループの活動状況
炭焼体験 年に2〜3回、炭焼を行っています。コナラやアラカシなどを伐り出して炭材にし、2日間で焼き上げます。炭焼体験はプログラムとして一般参加者と一緒に実施しています。
きのこ作り シイタケの原木作りを行っています。これには3段階の作業があり、@11月頃に原木となるコナラを伐る。A1月頃に伐ったコナラを1m程度に玉切りして井桁に積んでおく。B3月下旬、桜が満開になるまでに植菌する。
1年半後(夏を2回経過後)の秋からシイタケが生えてきます。プログラムとして実施しています。
下草刈り
植樹
県民参加の森を中心に、雑草などの下草刈りを行っています。下草刈りをすることによって、広葉樹や野草が元気に育っていきます。
また、台風で倒れたスギ、ヒノキのあとに、ドングリのなる木を計画的に植えています。これらの作業は一般の方を対象としたプログラムや団体活動として、ボランティアの皆さんと一緒に行っています。
遊歩道にイス、
テーブルを設置
ゆめさきの森には8コースの遊歩道があり、年齢や体力に応じた散策、登山が楽しめますが、尾根の5か所にイスとテーブルを設置しています。これは育てようグループの皆さんが、登山者に休憩していただけるよう間伐材を使って手作りしたもので、山上まで運んで設置しました。
登山の途中で休憩、昼食にご利用ください。
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活動情報