楽しもうグループの主な活動
つるかご作り フジやアケビなどの自然のつるを使って、つるかごを作っています。ボランティアスタッフの皆さんが山でつるを取りますが、これがなかなか大変です。集めたつるでかごを編んでいきますが、形や大きさは編む人の好みです。でき上がったつるかごにドライフラワーを飾ればステキな飾りになります。
プログラムとしても行っていますので、ぜひ参加してみてください。
いろいろな
飾り作り
森の自然の素材とドライフラワーを組み合わせて、壁飾りやリースなど、さまざまな飾りものを作っています。女性に人気がありますが、最近は男性の参加者も増えてきました。プログラムとして実施したり、ゴールデンウィークやゆめさきの森まつりのイベントとしても行っています。
しめ縄作り
布ぞうり作り
昔の農村の伝承技術を活かして、しめ縄や布ぞうりを作っています。
しめ縄作りは、ゆめさきの森の田んぼで作った稲を早めに刈り取り、わらを十分に乾燥させて使います。地元の方に教わった技を活かして、現代風のしゃれた形に仕上げています。
布ぞうりは、わらぞうり作りの技を活かしながら色彩豊かで履き心地のよいものを作っています。
これらもプログラムとして実施しています。
花作り
ドライフラワー作り
楽しもうグループではドライフラワーをよく使いますが、そのドライフラワーはすべて手づくりです。楽しもうグループの皆さんが森の花畑で種や苗から育てて花を摘み、3〜6か月乾燥させてでき上がります。草引きや水やりなど大変ですが、皆さん花への愛着が強いので楽しみながら活動されています。
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